Witch and Vampire ―恋物語―
「・・・。わかった。好きにしろ。」
俺がそう言うと、ドア付近にいた召し使いたちは、小さく歓声をあげて、向こうの部屋へ走っていった。
「はぁ。あいつは着せ替え人形じゃないのにな・・・。」
「心配してるのか?」
「いや、怖い思いさせたら、申し訳ないからな。」
「ふーーん。まぁいいや。んじゃ、行ってくるわ。」
「あぁ。」
そういって寝なおそうとしたとき、またやってきた。
「そういえば、ナイトはどんな服が「何でもいいよ!」
もういい加減疲れた。
俺は頭の上まで布団をかぶった。