甘い恋の始め方
「もしかして、あずさ、それって経験したからなの?」
(あずさの旦那様はたしか10歳年上のはず)
「それはあずさの元カレ、年下男のことでしょ? 浩太君がそうだとは限らないじゃない。特に理子は今まで気持ちよくなったことがなかったの。だから他の人と試してもいいんじゃないの?」
「そんなの不器用な理子に出来るわけないじゃない」
あずさと加奈のふたりが険悪になっていく。
「ちょ、ちょっと待って! 私の意見を無視しないで」
理子はふたりにはっきり言うと、二杯目のマルガリータをごくごくっと飲み干す。
「久我副社長のルックス、包容力、そ、それからセックス、すべての面において、浩太君より上なの! ただ浩太君の方がはっきり私を好きって言ってくれている点だけが違うの」
「だ・か・ら~ 浩太君のセックスの方が良かったらそんなこと関係なくなると思うわ。愛されて結婚する方が幸せになれるわ。彼はカッコよくないの?」
加奈は拳に力を入れて力説する。
(あずさの旦那様はたしか10歳年上のはず)
「それはあずさの元カレ、年下男のことでしょ? 浩太君がそうだとは限らないじゃない。特に理子は今まで気持ちよくなったことがなかったの。だから他の人と試してもいいんじゃないの?」
「そんなの不器用な理子に出来るわけないじゃない」
あずさと加奈のふたりが険悪になっていく。
「ちょ、ちょっと待って! 私の意見を無視しないで」
理子はふたりにはっきり言うと、二杯目のマルガリータをごくごくっと飲み干す。
「久我副社長のルックス、包容力、そ、それからセックス、すべての面において、浩太君より上なの! ただ浩太君の方がはっきり私を好きって言ってくれている点だけが違うの」
「だ・か・ら~ 浩太君のセックスの方が良かったらそんなこと関係なくなると思うわ。愛されて結婚する方が幸せになれるわ。彼はカッコよくないの?」
加奈は拳に力を入れて力説する。