龍神様との恋愛事情!
そうキッパリ主張すると、千早様は謙一郎さんの口に自分の指を突っ込んだ。
「ふがっ…!?」
「ち、千早様!?」
そんな強引に…!?
謙一郎さんもビックリしてるよ!
「謙一郎、いつまでも拗ねないでおくれ。君はここに来て、もう三年は経つんだから。観念して今の状況を受け入れてごらん」
「ぷはっ…!い、嫌だ!何が観念しろだ!そういう上から目線が気にくわないんだ!」
「全く…いつまで経っても駄々っ子だね。まあ、そんなところも愛しいよ」
ニッコリ笑って謙一郎さんの頭を撫でる千早様。
謙一郎さんはというと……顔が真っ赤。
怒り……というより、恥ずかしがってるように見える。
「なっ…何が愛しいだ!!ででで、出てけよっ」