馬鹿バッカ!俺高校生!
【PM11:00】


ピピッ


きた!!時間だ!!



俺は商店街で変な外人から1000円で買った非売品らしいGShockで時間を確認した!!


だが……


『ンゴゴ〜…』


トシキのイビキは続いている…


仕方ない…一人で脱獄するか…


でも俺一人で脱獄なんて出来るのか……


地図だって医務室までしかないんだぞ!!


無理に決まってる…


でもジュリエットが俺を待っているんだ!!!


でも…センコーに見つかったりでもしたら…



ブルブルブルブル


ダメだダメだ!!そんな事考えるな!!


トシキにそぉ誓ったはずだろセイジ!!!


きっとトシキだって後で窓の外に来るに決まってる!!

俺は親父のキャメラを首にかけベットを降りて窓に向かった…


  ギギギ…

     ギギギ…


       ギギギ…



俺は窓を気付かれないように開けて外にでた



ミシッ…



『ゴフンオクレダゾセイジ!!!』



『トットシ…ン゙ッン゙ン゙ッ…』


トシキが俺の口をふさいだ


『シィ――――――ッ!!!』


俺はユックリうなずいた


トシキの優しい手が俺の口から離れる


『どぉして?トシキ!!君はまだ布団の中じゃ!?』


『フッ…実は…』
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