馬鹿バッカ!俺高校生!
フゥ〜…


さすがの俺も久しぶりの登山だ


体力的に多少キツイものになるだろぉな


そのてんトシヒコは事前にエクササイズを怠っていないぶん体力は俺よりも上ってことだ


覚えているだろ?


この合宿の集合の時の事を…



トシヒコはわざと自転車のダンキリ(段切り替え装置)を1番重たくして学校にやってきていた!!!


この登山のためにだ!!!


普通のジャリンコ(高校生)とじゃ桁が違うのは一目瞭然!!!


体力でトシヒコが上なら俺は頭を使うしかなさそぉだな…


でもここは山だ…頭の使い用がねぇ!!いったいどぉすれば……





『お困りのよぉでゲスね…セイジさん』



なっ!!この聞き覚えのある雑音は!!




『パパラッチのタカシ!!』


『そぉでゲス』



『てめぇ〜いまさらどの面下げて俺の前にきやがった!!!』



『そんなに怒るとまた体力が無くなるんじゃないんでゲスか?』



『てっ…てめぇ…それを知ってて近付きやがったのか…』



『ゲシシシシッ、まぁこんな時でもなきゃ話しかけれないでゲスからね』


『こっちはこんな時でもどんな時でもお前の顔も声も聞きたくねぇんだよ…』
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