馬鹿バッカ!俺高校生!
『確かに今のアッシは旦那にそぉ言われても何も言い返せないでゲス…』


『だったらもぉ向こう行けよ』



『けどアッシ旦那に嫌われたままじゃ駄目だと思ったんでゲス、だから罪を償いたいんでゲス』


『どぉやっても許さねぇよ!!』



『確かにでゲス、そんなに簡単に許してもらえるなんて思ってないでゲス』


『わかってんなら消えろ』

『だから!!だからまずこれを旦那に教えたいんでゲスが…』


『だったらさっさっと言って消えろよ』


『ハイ…実はこの登山には近道があるんでゲス…ではサヨナラでゲス…』


『なっ!!!チョチョチョチョちょっと待てよ!!どこ行くんだよ!!』



『ゲスが…旦那が消えろと…』


『まぁまぁまぁまぁ、事情が変わった。詳しく話しを聞こうじゃぁ〜ないか』



『そぉでゲスか!!』



でもマズイぞ!!俺のすぐ後ろにはトシヒコが…


タカシとの会話を怪しまれるんじゃ…


俺はそっと後ろのトシヒコを見た



大丈夫だ!!


今トシヒコは持ってきた双眼鏡でバードウォッチングに夢中だ!!


今なら大丈夫だ!!!



『さぁタカシ、詳しく話しを聞こうか』


『ゲスゲス』
< 191 / 228 >

この作品をシェア

pagetop