馬鹿バッカ!俺高校生!
いったい何なんだ!!この足にくる激痛は!!!


タンスの角に小指を三回以上恋人未満ぶつけた痛みが俺を襲った!!!


恐る恐る視線を足元に向ける……



『ハゥワ!!!』


セイジの左足が吊橋の板を突き破り足がはさまっていた



『旦那〜大丈夫でゲスか〜?』


『足が、足が板にはさまって抜けないんだ〜手伝ってくれ!!』



『…………』



タカシの返事が無い…


『お〜い!!聞こえてんだろ!!助けろよ!!』



『旦那〜悪いんでゲスが〜アッシ先に行かせてもらうでゲス…ケケケッ』



『なっ…なに言ってんだよ!!助けろよ!!』



『大丈夫でゲスよ〜すぐ皆と合流して先生に旦那の居場所伝えゲスから、ケケケッ』


『テメェ〜ふざけてる場合かよ!!』



『それじゃぁ〜旦那〜お大事にでゲス〜……』



『ちょっちょっと!!まっ待てよ〜!!!』



タカシは振り返りもせず去っていった…



クソッ!!あんな奴を少しでも信じた俺が馬鹿だった!!


そんな事より今はこの足を抜かないと!!


俺は両手で足を引っ張った

ギギギッ


なっなんとか抜けそうだ!!

俺は力一杯足を引っ張った!!!



「ズボッ!!」



『ぬっ抜けたぁ〜!!』



その瞬間!!!!


セイジは後ろに倒れ吊橋の外に投げ出された!!!!



『しまった!!墜ちる!!』
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