馬鹿バッカ!俺高校生!
そしてトシヒコは四次元ポシェットから何かを取り出した!!!




『ドラえもん!!そっ…それは!!リ…リポビタンデェ!!!!』



『そうさ!!ノビタ君!!こんな時のために用意しておいたのさ!!オヤツにも含まれないしね!!』



スゲーよトシヒコは!!スゲーよ!!なんて準備のよさだ!!例えるなら中学の女子が男子が怪我した時に自分の鞄からマイバンソウコウを渡すくらいの準備のよさだ!!



そぉか…トシヒコはリポビタンをとるために俺の手を離しただけだったのか…



『セイジ!!待ってろよ!!今飲むからな!!』



『あぁ!!待つよ!!いつまでも待つよ!!例えあなたが振り向いてくれなくても!!』



そしてトシヒコはまるでリポビタンのCMかのよぉに親指でフタを開けた!!

     「シュポン」


男なら一度はこれをしてみたいもんだ!!


これは女子が一度は結婚してみたいのと同じ気持ちだ


『よし!!身体に力がみなぎってきた!!ケイン(セイジ)!!掛け声は知ってるよな!!』


『もちろんさ!!コスギ(トシヒコ)!!!』


『じゃぁイクぜ!!』



『おう!!!』





『ファイトー―――――!!!!』




『一発!!!!!!!!!!!!!』









トシヒコはユックリと慎重かつ慎重に俺の身体を引き上げた…
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