馬鹿バッカ!俺高校生!
『トシヒコ、ありがとう…助かったよ』



『なんて事ないよ☆』


そぉ言ってトシヒコわウィンクをしてくれた



俺はそんな屈託のないネバーランドのような笑顔のトシヒコを見て自分の胸が痛んだ…



『トシヒコ…お…俺は君を敵だと思った自分に赤面だよ…トシキの件で君を疑い…ましてやセンコーの犬になったなんて勝手に思い込んで!!しかも…ンッ』



トシヒコは俺の唇を人差し指で押さえた



『セイジ、もぉ何も言わなくていい、二人で真犯人を見つけよう☆』



『トシヒコォォォォ!!!』




俺は久しぶりに涙を流した…


そんな涙をトシヒコはキキララのハンケチで拭ってくれた…




『ところでセイジ、足は無事かい?』



『あっ…あぁ、少し痛いけど男の子だから平気さ!!』


『さすがだな!!…んっ!?この板…』


トシヒコが吊橋の抜け落ちた床に目を向けた


『あぁ…きっと板が古くなってたんだろうな、まいったよホント…』



『違うよ、セイジ…この板、細工されてる!!』



『っなっなんだって!?どぉゆう事だよトシヒコホ!!!』



『タカシが橋を渡る時変わった様子はなかったかい!?』



『変わった様子……ハッ!!もしかしてあの時!!』
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