好きのおもさ

私は次は宇川君と軽い口論。


自分を破滅の道に追いやって、何をしたいんだ。



「俺はそんな卑怯なこと考えてねぇぞ。


俺をなんだと思ってんだよ!!」


彼が少しだけ私に強く当たると…



「おいおまえら…何やってんだよ?

もう少しで授業が始まるのによ。


ん?おい宇川…立山に何したんだよ?!」


先生が登場した。


まさかの担任の登場に注目が、そこに集まる。



「先生…立山さんがおかしいんです!!」


白川さんが先生に報告する。


何でそんな変に報告されるんだろうと、軽く怒りが発生する。


「そういえば立山~。今朝いなかったがまさかの遅刻か?


それをごまかそうとして…」



担任から出てくる言葉にどう対応すればいいのかわからない。



「私は遅刻なんかしてません!!


確かに朝チャイムが鳴っても、私の机の付近には何も置かれてなかった。


だけどそれは置かなかっただけ。


ちゃんとチャイムが鳴る前に教室に入りましたよ!!」


力強く言う私に、一歩下がる担任。



< 330 / 471 >

この作品をシェア

pagetop