【完】イケメン*眼鏡*ランデヴー
っていうか、よく会場を見渡すとこちらを嫉妬の目で見てる女子がちらほら。
女の嫉妬は全国共通ってことか。くわばらくわばら。
「キョロキョロするのは止しなさいよ。良いことありませんから。」
「その通りでございますな。」
永太にぐわし、と後頭部をひっつかまれ前を向かされる。痛いけど正論だし、反論の余地なしだ。
「わんや悠莉を守るSPやっさー!」
まだSPごっこだと思っている雅治はノリノリで私の手を取る。
「雅治、まずは貴方から俺に抹消されたいのですか?」
「あいっ!?わん、ぬーがらやなくとぅしちゃん?」
自分で雅治を乗せておきながら酷なことを言う永太。流石、ベストオブザ鬼畜。
女の嫉妬は全国共通ってことか。くわばらくわばら。
「キョロキョロするのは止しなさいよ。良いことありませんから。」
「その通りでございますな。」
永太にぐわし、と後頭部をひっつかまれ前を向かされる。痛いけど正論だし、反論の余地なしだ。
「わんや悠莉を守るSPやっさー!」
まだSPごっこだと思っている雅治はノリノリで私の手を取る。
「雅治、まずは貴方から俺に抹消されたいのですか?」
「あいっ!?わん、ぬーがらやなくとぅしちゃん?」
自分で雅治を乗せておきながら酷なことを言う永太。流石、ベストオブザ鬼畜。