ラブサプリ
あたしは何もいえないままただ先生に引っ張られていた。
「もう暗いし送る」

突然先生が発した言葉に吃驚した

「へ?」

あたしは先生のほうをみて、意味がわからないという表情をした

「ほら、外をみろ」
そういわれてあたしは近くの窓を見た。もう外は既に真っ暗だった

「だから送る」
そう言って先生はあたしの腕を放して職員室まで向かった

「帰る支度するから待ってろ」
先生は近くにある椅子を指差し、帰る支度をさっさと始めた。静まり返った職員室は、ただ機械の音しか聞こえなった
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