超企業
信じられないことにSPの厳重な警備は、スマホを手帳のように見せるだけで簡単に解かれていった。


僕は刑事のような扱いを受けて少し嬉しかった。


でも、その先にあるものにたどり着き、それがことごとく打ち消されたのだった。





死体、生まれて初めて見る生の死体。




恐怖だったが、目を離せなかった。




首をつった遺体らしく、首に痣があり、目は見開いており、舌はむき出しの状態だった。


さらに、股の辺りから異臭を放つ排泄物が見える…。




「う、お、おぇ…。」




僕は嗚咽したが、嘔吐はこらえた。


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