この運命を奇跡と呼ぶならば。
桜が計画を知っている事に古高は目を見開いたが、シラを切ろうとした。
「し、知らぬッ…!!私は、何も…「桜、五寸釘と蝋燭、持ってきたぞ。」」
「土方、ありがとう。」
その時、土方が桜に言われた物を持ってきた。そして何をするのか、と土方が見ていると足の甲に五寸釘を刺し始めた。
「ぎゃあああああ…!!ああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
古高は悲鳴を上げる。が、桜はまるで気にもせずに釘を貫通させる突き出た部分に蝋燭を刺すと火をつけた。
「どうだ…?言う気になっ「わかった…!!わかったから…知ってる事は全て話そうッ!!もぅ、止めてくれぇ…ッ!!」」
息も絶えだえにそう言った古高を見て桜は後は任せた、と言って拷問部屋を出て行った。