この運命を奇跡と呼ぶならば。


「総司!!!」



「桜君、どうしたの?そんなに急いで。僕は逃げないよ。」


入って来たのは、桜で沖田を探していた様だ。



「まぁまぁ。落ち着いて、突っ立ってないでお座りなさい。」



「はい。」

声をかけたのは山南さんで、桜は大人しく言われたとおりに座った。


「なぁ、私どうして布団で寝てたんだ?」
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