相容れない二人の恋の行方は
「なんですかこれ……?」
「真由子映画好きなんだろ? 一緒に観ようと思って。でもボクよくわからないから……」
「どういう風の吹き回しですか……? 好きじゃないんですよね?」
「好きじゃないと言うか、あまり知らないって言った方が近いかな。あまりしっかり観たことないんだよね。興味はなかったけど、観て見たら面白いかもしれないし。試してみないと分かんないだろ?」
「……はぁ」
よく分からないな……。
考えてもこの人の考えることは理解は出来ないだろうと納得し、とりあえず目についたDVDを一つ手に取った。
「これとか……。犬と飼い主との実話を元に作られた物語で……」
「じゃあそれにしよう」
新谷は私の手からDVDを取り上げるとオーディオにセットしてソファに腰掛けた。私も少しししてからその場に座って約二時間、じっと映画に見入っていた。
「真由子映画好きなんだろ? 一緒に観ようと思って。でもボクよくわからないから……」
「どういう風の吹き回しですか……? 好きじゃないんですよね?」
「好きじゃないと言うか、あまり知らないって言った方が近いかな。あまりしっかり観たことないんだよね。興味はなかったけど、観て見たら面白いかもしれないし。試してみないと分かんないだろ?」
「……はぁ」
よく分からないな……。
考えてもこの人の考えることは理解は出来ないだろうと納得し、とりあえず目についたDVDを一つ手に取った。
「これとか……。犬と飼い主との実話を元に作られた物語で……」
「じゃあそれにしよう」
新谷は私の手からDVDを取り上げるとオーディオにセットしてソファに腰掛けた。私も少しししてからその場に座って約二時間、じっと映画に見入っていた。