愛を知る小鳥
気が付けば、二人とも何も身につけていなかった。
気が付けば、彼が足元に顔をうずめてあり得ないほど恥ずかしい行為に及んでいた。
気が付けば、自分のものだなんて信じられないほど甘美な声を上げ続けていた。
それでも止めることはできなくて。
止まることはできなくて。
ただただ互いに溺れていく_____
「美羽…」
もう何度目かわからない快楽の淵に落ちた後、名前を呼ばれてふっと目を開ける。ぼんやりと見えた彼の顔は男性とは思えないほどとても妖艶で色っぽくて、思わず見とれてしまうほどだ。彼の手が伸びてきて頬を優しく撫でる。その温かさにうっとりしながら目を閉じたが、開かれた足に体が入り込んでくるのを感じ再びハッと目を開けた。
「美羽…」
彼の瞳が語りかけている。
怖くないと言えば嘘になる。それでも、彼となら…
美羽は微笑んで静かに頷いた。
潤は美羽の唇にキスを落とすと、ゆっくりと自分の腰を沈めていく。
…やがて、これまで経験したことのない感覚が美羽を襲う。
「…あぁっ…!」
しばらく沈めたところで美羽の顔が苦痛に歪む。震える唇をギリギリと噛んで必死で痛みを堪えている。潤は唇を強引にこじ開けると、舌でその内部を翻弄していく。そのままシーツを固く握りしめている美羽の手を掴んで自分の首の後ろへと回す。その手はすぐにしがみつくように力が入り、二人の体には寸分の隙間もなくなった。
「ん…ぁっ…!」
「はっ…」
唇の隙間から互いの吐息が漏れる。口内を激しく侵しながらゆっくり腰を進めていく。少しずつ少しずつ。そうして長い時間をかけて大部分を収めると、唇を離し胸元に顔を寄せた。その刺激で一瞬美羽の体が浮く。その隙に一気に奥まで沈めた。
「_____っ…!!」
気が付けば、彼が足元に顔をうずめてあり得ないほど恥ずかしい行為に及んでいた。
気が付けば、自分のものだなんて信じられないほど甘美な声を上げ続けていた。
それでも止めることはできなくて。
止まることはできなくて。
ただただ互いに溺れていく_____
「美羽…」
もう何度目かわからない快楽の淵に落ちた後、名前を呼ばれてふっと目を開ける。ぼんやりと見えた彼の顔は男性とは思えないほどとても妖艶で色っぽくて、思わず見とれてしまうほどだ。彼の手が伸びてきて頬を優しく撫でる。その温かさにうっとりしながら目を閉じたが、開かれた足に体が入り込んでくるのを感じ再びハッと目を開けた。
「美羽…」
彼の瞳が語りかけている。
怖くないと言えば嘘になる。それでも、彼となら…
美羽は微笑んで静かに頷いた。
潤は美羽の唇にキスを落とすと、ゆっくりと自分の腰を沈めていく。
…やがて、これまで経験したことのない感覚が美羽を襲う。
「…あぁっ…!」
しばらく沈めたところで美羽の顔が苦痛に歪む。震える唇をギリギリと噛んで必死で痛みを堪えている。潤は唇を強引にこじ開けると、舌でその内部を翻弄していく。そのままシーツを固く握りしめている美羽の手を掴んで自分の首の後ろへと回す。その手はすぐにしがみつくように力が入り、二人の体には寸分の隙間もなくなった。
「ん…ぁっ…!」
「はっ…」
唇の隙間から互いの吐息が漏れる。口内を激しく侵しながらゆっくり腰を進めていく。少しずつ少しずつ。そうして長い時間をかけて大部分を収めると、唇を離し胸元に顔を寄せた。その刺激で一瞬美羽の体が浮く。その隙に一気に奥まで沈めた。
「_____っ…!!」