天才少女
「やぁ!」


光がおさまると、何か凄かった。

かなりのイケメンが横に立ってた。


「いやだなぁーイケメンなんて照れる!」


私、口に出してないよ?

どうしてわかったの?


「それは、僕が神だからさっ!」


羽と頭の上の輪を強調しながらいう自称神。


「自称ってひどい!正真正銘、神さ!」


…夢かな?

いや、頬っぺた痛かった。





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