貴方との想ヒ出日記
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現在給食準備中、
私、メグ、コウヤ、シュウは
給食当番じゃないので1組の前で喋ってた。
「寒い〜」
「メグ、これな〜んだ?」
「あー!それウチのカイロ!」
私がメグのカイロを取るとメグが取り返しに来た。
「うーんと。シュウ、パース」
「うお」
「シュウ返せ!」
「むっりーコウヤパス!」
「俺まで巻き込むなよ」
「かーえーせーってばー」
「シュウ返す」
「それウチの!」
ビシッ
「痛っ」
シュウ顔面直撃。
ヒョイ
「何これ?カイロ?」
「あ、ダイスケ!それウチの」
「ふーん。コウヤパス!」
「また俺かよ…
ダイスケ返す」
「うーんとじゃぁカナパス!」
「え?私?」
なんとかキャッチしたけど…
「痛っ」
何故か誰かの筆箱がシュウに直撃。
と、ここで先生が来たので教室へ。
そして、子供音楽祭練習が終わり教室へ帰るとき。
前を歩いてたコウヤとシュウが
「ココがカナならな〜」
「な、なんでカナが出てくんねん!」
明日の子供音楽祭の座席表が配られて
一列目は
アマノ君、シュウ、ソラ君、ヒカル、キョウカ、私。
近いような遠いような…
それよりコウヤ…
私の好きな人バレるじゃん。
シュウはシュウで動揺しすぎだし。
意味わかんない。
帰り道。
「返して!」
「後でな。」
「大事なのー!」
私のスケッチブックをなんとか取り返すと男子3人に囲まれる状態。
「うーんとひ、ヒカルパス」
「うわっとと…よし。」
ヒカルなんとかキャッチ。
そして慌てて手提げに突っ込む。
そしてカイロ争奪戦開始。
カントが投げたカイロがプール近くの茂みに。
そこは学校内。そして立ち入り禁止場所。
メグは笑いながら帰って行きました。
これで22日の話はお終い。
そして次の日、メグから聞いた話。
「昨日帰ったら机の上やカイロあってさ
これ誰の?
って聞いても誰も知らんって言うねん!
これってどう考えても…ねぇ?」
「何それマジ?」
「怖っ」
新たな怪談の誕生です。
現在給食準備中、
私、メグ、コウヤ、シュウは
給食当番じゃないので1組の前で喋ってた。
「寒い〜」
「メグ、これな〜んだ?」
「あー!それウチのカイロ!」
私がメグのカイロを取るとメグが取り返しに来た。
「うーんと。シュウ、パース」
「うお」
「シュウ返せ!」
「むっりーコウヤパス!」
「俺まで巻き込むなよ」
「かーえーせーってばー」
「シュウ返す」
「それウチの!」
ビシッ
「痛っ」
シュウ顔面直撃。
ヒョイ
「何これ?カイロ?」
「あ、ダイスケ!それウチの」
「ふーん。コウヤパス!」
「また俺かよ…
ダイスケ返す」
「うーんとじゃぁカナパス!」
「え?私?」
なんとかキャッチしたけど…
「痛っ」
何故か誰かの筆箱がシュウに直撃。
と、ここで先生が来たので教室へ。
そして、子供音楽祭練習が終わり教室へ帰るとき。
前を歩いてたコウヤとシュウが
「ココがカナならな〜」
「な、なんでカナが出てくんねん!」
明日の子供音楽祭の座席表が配られて
一列目は
アマノ君、シュウ、ソラ君、ヒカル、キョウカ、私。
近いような遠いような…
それよりコウヤ…
私の好きな人バレるじゃん。
シュウはシュウで動揺しすぎだし。
意味わかんない。
帰り道。
「返して!」
「後でな。」
「大事なのー!」
私のスケッチブックをなんとか取り返すと男子3人に囲まれる状態。
「うーんとひ、ヒカルパス」
「うわっとと…よし。」
ヒカルなんとかキャッチ。
そして慌てて手提げに突っ込む。
そしてカイロ争奪戦開始。
カントが投げたカイロがプール近くの茂みに。
そこは学校内。そして立ち入り禁止場所。
メグは笑いながら帰って行きました。
これで22日の話はお終い。
そして次の日、メグから聞いた話。
「昨日帰ったら机の上やカイロあってさ
これ誰の?
って聞いても誰も知らんって言うねん!
これってどう考えても…ねぇ?」
「何それマジ?」
「怖っ」
新たな怪談の誕生です。