ここに在らず。
ーー次の日も、その次の日も、私はもう外に出ることが出来なかった。
それはまるで、身体がーー精神が、外の世界を拒否しているようだった。
私はどうしてこうなってしまったのだろう。どうしたらいいのだろう、なんて考えると、余計に体調が悪くなる。治ろう、治そうと思えば思う程に身体が悲鳴を上げる。心が軋む。それに涙腺が答える。
ずっとその繰り返しだった。たった一人の部屋で何度もその繰り返し。出口が見えない。何とか出口へ向かおうとしても、身体が拒否をする。精神がそれに耐えられないと叫ぶ。
ここに居れば何も起きない。でも…っ!
そこで私は、また立ち止まる。動けない、思いも、身体も。
そしてまた日をまたいでも私の状態は変わらなくてーー、