双子の弟のために 『水龍』
ー幹部室ー

要「んーー確かに小学生の時から好きな人がいるとは、いってたけど… なんか、怪しくない?あの子…」

蓮「確かに… 情報が何も出てこないしね…」

明「俺はよくわかんないなー?」

朔「俺は、信じられると思う…」

要「なんで?」

朔「…分かんないけど… 今まで 聖夜 が 一度も間違ったことはしてないし… なんか、あの 咲ちゃん は 信じられる気がするんだよね…」

蓮「確かに 聖夜 は 今まで 一度も 間違ったことはしてないよね…」

明「俺は、信じてみようと思う!!」

要「僕も…」

ー朔sideー

なんで、俺は あの女 を 信じらるんだろうか…

なんか、凄く…

懐かしい気がするんだよね…

なんでだろう…
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