キスから始まるセカンドラブ
「・・・あんた、俺の女に何してんの?」
西田さんの後ろから肩を叩き、冷たく低い声が聞こえた。
「洸汰さん?!」
「早くその手離してくれる?奈々が怖がってんだけど?後さ、これ以上奈々に付きまとうならストーカーとして訴えるぜ。証拠もちゃんとあるから」
バラバラとばら撒かれる数枚の写真。そこには、西田さんが私のポストに花を入れるところやインターホンを鳴らしている証拠がしっかりと映されていた。
「くっ、こ、これは・・・」
西田さんの後ろから肩を叩き、冷たく低い声が聞こえた。
「洸汰さん?!」
「早くその手離してくれる?奈々が怖がってんだけど?後さ、これ以上奈々に付きまとうならストーカーとして訴えるぜ。証拠もちゃんとあるから」
バラバラとばら撒かれる数枚の写真。そこには、西田さんが私のポストに花を入れるところやインターホンを鳴らしている証拠がしっかりと映されていた。
「くっ、こ、これは・・・」