【完】私のヒーローは学校一のイケメン君【番外編追加!】




部屋へ行く途中。



絋君がムスッとしている。



もしかして、ヤキモチ?



か、可愛いっ!



「絋君!好きー!」



握っていた手をギュッと握り、笑顔を向けた。



「っ!」



昔の私だったらこんなこと言えなかっただろうな。



絋君だから好きって言えるしキスもしたい。



もちろんその先だって、絋君じゃなきゃ嫌。



って思ってるのは、秘密♪



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