Polaris
花田さんのことを見送り、無理して飲んだお酒のせいで頭痛がする。


「ミライ、ハナ、ちょっと来い」


早く帰りたいと思っていたのに、隼人から呼び出される。


呼び出された、理由はなんとなくわかっている。


あたしはため息を漏らし、ハナちゃんとオーナー室に向った。


オーナー室に入ると、中には溝口店長もいた。


あたしがソファーに座ると、ハナちゃんもその横に座る。


「お前ら、客と揉めたんだって」


その場に居なかった隼人が知っているということは、溝口店長から聞いたのだろう。


「それは、、、」

「すいませんでした」


ハナちゃんが答え終わる前に、あたしが謝罪の言葉を口にした。


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