sweet memory ~奏大side~




それから奏大は、携帯をベッドサイドから取り、電話を掛け始めた。









「すみません、西條ですが……朝食を2人分お願いできますか?……はい、よろしくお願いします」








用件のみ伝えると電話を切り、奏大はそのまま寝てしまった。






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