プラチナブロンドに愛されて!!



「ハハハ…」

何故か急に笑い出した。

「何がおかしいの?」

私がきょとんとしていると

「ん、琴とさ、こんな風にお互いの仕事の話しをする日がくるなんて思わなかった」

「フフフ…そうだね」

私と同じことを考えてたのね。

「琴、まだビール残ってる?あるなら飲まない?」

冬真の前のフルーツタルトと紅茶はもう消えていた。

「うん、そうだね」

缶ビールとグラスとチーズを出して

「どうぞ」

「サンキュー」

二人飲みながらお互いの仕事のこと、特に山野様の挙式の話しを 。

冬真は暫く宴会関係の部署に籍をおくらしい。

もちろんウェディング部門も大きく分けたらそこの管轄。

なので今回の山野様の挙式にも係わる。

花嫁がフランス人だから係りになったらしい。

だからこれからホテル側との打ち合わせは冬真とすることになる。

いいのか悪いのか。


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