プラチナブロンドに愛されて!!
「冬真」
「……」
「冬真ってば」
小腹が空いたって言うからお握りを作り(私はやっぱり冬真に甘い)
リビングに戻ると冬真はソファーに背を預けて気持ちよさげに寝ている。
「冬真、起きてって」
起こすんだけど顔を背けて起きる気配なし。
ビール飲みすぎたのかしらね。
って冬真が強いのか弱いのか知らないし。
「冬真ってば」
「……」
全く起きない。
はぁ~仕方ないな。
冬真の体をなんとかソファーに寝かせて予備の肌布団を持って来て掛ける。
たぶん疲れてるのもあるだろうし。
おやすみ冬真。
目覚めてお腹空いたら食べなよ。
お握りをテーブルに置いて、私もお風呂に入り寝室へ引き上げた。