プラチナブロンドに愛されて!!



「冬真」

「……」

「冬真ってば」

小腹が空いたって言うからお握りを作り(私はやっぱり冬真に甘い)

リビングに戻ると冬真はソファーに背を預けて気持ちよさげに寝ている。

「冬真、起きてって」

起こすんだけど顔を背けて起きる気配なし。

ビール飲みすぎたのかしらね。

って冬真が強いのか弱いのか知らないし。

「冬真ってば」

「……」

全く起きない。

はぁ~仕方ないな。

冬真の体をなんとかソファーに寝かせて予備の肌布団を持って来て掛ける。

たぶん疲れてるのもあるだろうし。

おやすみ冬真。

目覚めてお腹空いたら食べなよ。

お握りをテーブルに置いて、私もお風呂に入り寝室へ引き上げた。




< 112 / 126 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop