サクセスラブを この手に
「ティム、心配してくれてありがとう。例え今すぐ結婚できなくても私はこだわらないわ。落ち着く形でいいの。私は涼を愛しているし、信頼しているし、尊敬もしているわ。私は彼の想いがつかめればそれで充分なの。求め過ぎて相手を苦しめたくないの。」

「舞、日本の女性って素敵だね。君以上の大和撫子っていると思う?」

「ええ、必ずいるわ。きっとどこかでティムを待っていると思うわ。あなたが望んでいるような出会いがあるわ。今は信じられないかもしれないけれど。」

「舞と話せて嬉しかった。ありがとう。じゃ、僕戻るよ。またね!」

「いいえ、どういたしまして。」

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