幼馴染の不器用な恋



「し、楸…?」


「…っ、な…でだよ」


「…え、何きこえな…」


俺はもう自分を抑えていられなかった。



好きな女が彼氏と一緒に泊まりなんて聞いたら


誰だって平気でいられない。


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