情熱のラブ・  フォルテシモ
私はふと思いついて、バインダーを開き、ペンを走らせた。

     君の想いを知っている
     僕の想いと同じだから
     確かめたいといつも思っていた
     愛されていると
     無駄だろうか
     不安なままでいたくない
     君の想いの中へ入っていけたら辛くないのに

     愛し合えば救われる
     二人の想いに間違いはない
     だけど今は離れ離れだ
     見つめるだけで
     届くのだろうか
     君のそばに寄り添いたい
     僕の想いは溢れるほどだ受け取ってほしい

自分の想いを恋する男性になって綴った。

私の考えは決まっていた。

田原マネージャーのいる場所が私のいたい場所でもあった。

何があろうとこの気持ちは誰にもくつがえせないわ。

例えジョシュが引き止めても

ラリーが好条件のオファーを言ってきても決心は変わらない。

私は月末で帰国すると自分に誓った。

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