俺と君との境界線
もう何も考える気がしなくなって俺は机にうつぶせた
もう何を考えても悪い方にしか向かない
しばらくすると俺の頭に何かが飛んできた
顔を上げて床に落ちている頭に当たったらしき紙玉を拾いあげて、クシャクシャに丸めてある紙玉を広げてみると
゛さっさと起きろ!゛
の文字がドデカく書いてあって、目の前には爆笑している和輝がいた
「あぁーウケる。もう授業終わってんだけど気づかなかったのかよ?」
俺は思考停止状態のまま辺りを見まわした
確かに吉野じいの姿はないし
あれだけ数字でぎっしりだった黒板もいつの間にか綺麗になってて
何人かの机の上には次の授業の準備がしてあった。
「あ~。俺寝てた?」
「さぁ、何度机叩いても起きなかったけどなっ」
俺の頭の中はまだボーっとしてて俺はただ一点を見つめてた
すると校内放送から生徒会役員の呼び出しがかかった
その時俺の停止してた頭がやっと活動して
椅子から思いっきり立ちあがった
「何やってんだよお前?」
俺のいきなりの行動に和輝は不思議そうに俺の顔を見た
「俺、笹原のとこ行ってくる!!」
「はっ?行くって何しに・・?」
「決まってんだろ!あいつが本当に三戸瀬さんとつき合ってるのか確かめんだよ」
そう言うと一目散に教室から廊下に出た。
「お前まさか・・。おいっ。ちょっと待て!」
和輝の声にも足を止めずただ廊下を突っ走った
和輝もまさか自分の言った軽い冗談を本気にするとは思わなかったらしく少しびっくりした口調だった
もう何を考えても悪い方にしか向かない
しばらくすると俺の頭に何かが飛んできた
顔を上げて床に落ちている頭に当たったらしき紙玉を拾いあげて、クシャクシャに丸めてある紙玉を広げてみると
゛さっさと起きろ!゛
の文字がドデカく書いてあって、目の前には爆笑している和輝がいた
「あぁーウケる。もう授業終わってんだけど気づかなかったのかよ?」
俺は思考停止状態のまま辺りを見まわした
確かに吉野じいの姿はないし
あれだけ数字でぎっしりだった黒板もいつの間にか綺麗になってて
何人かの机の上には次の授業の準備がしてあった。
「あ~。俺寝てた?」
「さぁ、何度机叩いても起きなかったけどなっ」
俺の頭の中はまだボーっとしてて俺はただ一点を見つめてた
すると校内放送から生徒会役員の呼び出しがかかった
その時俺の停止してた頭がやっと活動して
椅子から思いっきり立ちあがった
「何やってんだよお前?」
俺のいきなりの行動に和輝は不思議そうに俺の顔を見た
「俺、笹原のとこ行ってくる!!」
「はっ?行くって何しに・・?」
「決まってんだろ!あいつが本当に三戸瀬さんとつき合ってるのか確かめんだよ」
そう言うと一目散に教室から廊下に出た。
「お前まさか・・。おいっ。ちょっと待て!」
和輝の声にも足を止めずただ廊下を突っ走った
和輝もまさか自分の言った軽い冗談を本気にするとは思わなかったらしく少しびっくりした口調だった