闇の中の月姫





来「なぁ、俺達知ってるか?」










『……いちよ』








蜜「ね!もっとしゃべろうよ☆お友達になろ♪」








ニコニコと笑顔で蜜はいった。








……友達?そんなの私には必要ない。










どうせ、すぐに裏切られるんでしょ?









『友達なんか、いらない。


私なんかに関わらないで』








そう冷たくいいはなった。












一樹「なんでですか?


関わりたいと思うから、話しかけるんですよ?」









『じゃあ、関わりたいなんて思わないで』








もう、裏切ぎられるのなんてこりごりなのよ。









人なんて、信用したら裏切ぎられる。








そうでしょ?



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