【完】お嬢様と執事
カツッとローファーの音が響き出てきた沙羅様



登校中の生徒は目を向ける



生徒全員が沙羅様に尊敬の目を向け、それは執事も例外ではない。



沙羅様を一度でもいいから抱きたいと思う執事が殆どだ。



沙羅様の手をゆっくり離すと、俺より先に歩き出す沙羅様



その一歩後ろを歩く俺



ギャラリーの声が俺の耳に入る、もちろん沙羅様の耳にも入っているだろう。



「あの二人って本当のカップルみたいですわよね。」



「本当にそうだったりしてね。」



「羨ましいわ〜」



「お似合いですものね」



「沙羅様綺麗〜」



「マコト様カッコイイ〜」



キャピキャピとある事ない事を話す女共


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