シェアハウスのミュージシャン



連れて来られたのは、屋上に続く階段

「何?」

哲「…何で、元の家に帰ったんだ?」

「聞いてない?お姉ちゃんが少し間「嘘だろ?それ?」

「え?…」

賢介「なんかさ、小百合さんも気になったらしく、夜3人で調べたんだ。
そしたら、沙織の姉貴が小百合と友達だったことが分かって…

で、電話してみたら、私は帰ってない…って言われたんだ。」

「…ごめん…嘘ついて、」

哲「やっぱり嘘やったんや…」

「うん…」

賢介「理由教えて…」

キーンコーン…


っとチャイムはなったが私は話した…




今までひろと起きた事を全て話した。

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