彼女の恋~小指の赤い糸~
口内に侵入し舌を動かすと応じるように彼女の舌も動く。
「ふぁ……ふぅ、んんっ……」
掴んでいた腕を緩めると後頭部に腕をまわしてきた。
『主任……』と言いながら求めるように潤んだ瞳で見つめる彼女を意識がなくなるまで抱かずにはいられなかった。
朝になり起きている事に気付かずに腕の中から出ようとする彼女を逃がさないように腕の中に閉じ込めた。
暫くするとまだ諦めずにもぞもぞしている所に声をかけた。
「さっきから、何してんの?」