愛というキモチのカタチ。
「初めてお前を抱いた時・・・こんなにも違うのかって愕然としたんだ。」

「違う???」

見下ろしてくるその顔はとても優しくて。

「そう。違ったんだ。
過去の彼女達とのセックスと。
何もかもが違っててショックだった。」


笑顔がクシャリと歪んだ。


「初めてだから大事にしてやらなきゃ、って思ってたのに・・・。
気付いたらメチャクチャにしてた。
お前のことになるとどうしても自分をコントロール出来なくなるんだ。
それだけ快感が強くて何年間も我慢してきた感情が爆発したんだよ。

ごめんな。

嫌だっただろ・・・?」


フルフルと首を横に振る。

本当よ?全然嫌なんかじゃなかった。
嬉しくて・・・女として認めてもらえたんだって幸せだったのよ。


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