愛というキモチのカタチ。
頬に張り付いた髪を指でそっと払う。


いつだったか、泣き叫んで俺に好きだと言ってきた事があった。


受け入れてやれなかったから当然つっぱねた。


あの時の罪悪感はハンパなかった。
何かあったからあんな風に思いを伝えに来たのだろうが…。


それきり、俺を好きだと口にしなくなった。

このはが17歳の時だ。

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