愛というキモチのカタチ。
「あきらぁ…」
舌ったらずな物言いで彬の名前を呼ぶ。
萎える、やる気が失せる、なんて以前言ったくせに。
このはが繰り返す自分の名前を聞くだけで胸が熱くなる。
「このは…っ!」
乱暴に衣服を剥ぎ取り、明るい部屋の中、白い肌がピンクに染まって行く様をマジマジと見入る。
「やぁ…恥ずかしぃ」
「俺のものだ、お前は俺のだ!」
酷くするつもりなんかない。
そう言うかのように、彬は優しい手のひらでこのはの肌を愛していった・・・。
舌ったらずな物言いで彬の名前を呼ぶ。
萎える、やる気が失せる、なんて以前言ったくせに。
このはが繰り返す自分の名前を聞くだけで胸が熱くなる。
「このは…っ!」
乱暴に衣服を剥ぎ取り、明るい部屋の中、白い肌がピンクに染まって行く様をマジマジと見入る。
「やぁ…恥ずかしぃ」
「俺のものだ、お前は俺のだ!」
酷くするつもりなんかない。
そう言うかのように、彬は優しい手のひらでこのはの肌を愛していった・・・。