愛というキモチのカタチ。
このはは首を傾げた。



あんな顔したオトコって…カメラマンさんがイケメンだからってこと?

わかんないや。


アタシには彬ちゃんが1番だもん。


ウキウキしながらパソコンを覗き込む。



そこには自分達では見ることができない自分達がいた。



「これなんて、彼が君を愛してるってわかる写真だよね。」



そう言われ見た画面には、照れ臭そうに俯き笑うこのはの頬に顔を近づける彬がいた。



「なかなかいいやつ撮れたよ。楽しみにしてて。」



和やかに(一部は少しだけトゲトゲしく)撮影会は終了した。
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