∞妄想世界∞

ぶっさいくな顔。

鏡に映る自分の顔を見て、さらに残念な気持ちになる。


いつも以上にメイクに時間をかけてみても、残念な顔に違いはなくて。

憂鬱さに拍車をかけた状態で、私は電車に吸い込まれた。



ああ。行きたくない。


必死にそう願ってみても、電車はいつもと変わらず、しっかりと私を会社へと運んでくれた。
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