恋する*memory~記憶をなくしたわたし~2nd



その日はゲームを楽しんだあと、また木を蔦って部屋からでて、煌くんに出会った川まで送ってもらった。





少しだけ………





気が楽になった。




楽しかった。





「今日は……ありがとう。

楽しかった……」






「それはよかった」





と、ニコッと笑った煌くんは、普通の男の子なんだなって思った。




人気者でよく回りに人が集まってあるけど……特別なんかじゃない。




ただ普通の男の子。






そう思った。







その日から僕達は、度々会うようになって……学校でも放課後でもよく一緒にいるようになっていた。




最初はみんな、接点のない僕達が一緒にいることを不思議に思っていたみたいだけど……







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