神聖魔法団【上】



「やめんか!!」




叫びながら黎兎を突き放した。





「いった・・・。
なにすんだよ!?」






「なにすんだよじゃないでしょ!
なに、いきなり体触り始めて!
この変態!!」






「な!?
俺は心配しただけだ!
誰もお前の体なんか触りたくねぇわ!」





「はぁー!?
だったら、最初っからそう言ってよね!
いきなり触られたら誰でもそう思うわ!」






「お前らなぁ・・・・」






気付いた時には皆が溜め息を零していた。






「こんだけ元気だったら心配はいらねぇな」






そう言って笑いだす炎虎。




「そうだね」




それに続く風雅。



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