姫様参上!

「あいつがそばにいるせいで、俺は千尋ちゃんに近づくことができなかったんだ。」



「…………」


なに、こいつ。


ただの変態?



「だから、お前を殺す!」



「は?」



なんでそうなるんだよ。

一応男の格好してんのに。



「そんな格好したって無駄だ。
お前は、美村なんだろ?」



「ッ!」


あちゃー。


バレバレですね。



「ばれちゃってたのか……
こんな奴初めてだー。」


なぜか冷静私。



「は?普通だろ。
てか、邪魔だから潰す。」



「え?え?えええー?
そんなことできるのかなぁ?このクソガキが。」



「てめぇっ!!」


ーーダダダダダ


凄い目つきで走ってくる。


ハッψ(`∇´)ψ


お嬢さんナメんじゃねーぞクソガキが。



ーーシュッ


ーーサッ!



私は、相手の技を見事にかわした。


つか、動きおっそ(笑)



「は、はぁ?
お前……なんで俺の技を


ーーバシュッ


相手の溝を蹴った。


「うっ……!」


ハンッψ(`∇´)ψ


私と殺り合うなんて、1億年早ぇんだよ。



ーーバタッ



「うう……」



「そんなに痛がらなくてもいいでしょ。
ちょっと蹴っただけなんだから。」



しばらく動けないけどね。


あ、でも手加減してるから心配すんな。





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