シークレットプリンセス〜川崎隆弘編〜







「!?」





隆弘さんが
男たちに龍牙さんの所に連れて行かれる。






「隆弘さん!
大丈夫か?」






龍牙さんは
隆弘さんに問いかけると隆弘さんはうなづいた。






「隆弘。
よく見るんだな。
このオンナが
俺の手で…。












汚れて行く所を…。」






私は
羅川さんに顔を撫ぜられる。
恐怖心を感じ体当たりし
逃げようとするが
手足が縛られているため
すぐ追いつかれてしまった。









「気が強いオンナだ。
すぐに堕ちろ。」








私は
目をギュッと力強くつぶった。











「羅川!
てめぇ!
いい加減にしろ!」














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