私立聖星魔法学園
「魔道・・・師・・・・・?」
あまりにも突拍子な発言に驚くどころか呆然としてしまった
「はい。簡単に言えば『魔法使い』というものです。信じてもらえないかもしれませんが・・・・・」
「信じるも何も・・・こんなことどうやって信じろっていうのよ。他の人が聞いたら中二病に思われるって絶対」
そう、他の人が聞いたら絶対そう思う
けどあたしはそうは思わない
たしかに聖夜が本当に魔道師やら魔法使いなんてものかは今は信じられない
だけど、この世に不思議な力はあるのだと思う
あたしもその力・・・魔力ってやつのせいで今朝のようなことが起きてるのなら・・・・・
「そうですよね、でも、中村さんも実は僕と同じ魔道師なんですよ」
「はぁ!??」
またまた突拍子なことに驚く
「なんで急にそうなんのよ!?」
「あなたが今朝あった事故のトラック、あれが証拠です」
そういわれ、今朝のトラックを思い出した
運転席のところは完全に潰れていた
「あれは魔道師だけが使えるバリアみたいなものなんですよ。僕も使えます」
「で・・・でも、あれは・・・・・」
「あなたはまだコントロールができてないだけなんです。コントロールできるようになれば、今朝のような事故はもう起こる事はないです」
あまりにも突拍子な発言に驚くどころか呆然としてしまった
「はい。簡単に言えば『魔法使い』というものです。信じてもらえないかもしれませんが・・・・・」
「信じるも何も・・・こんなことどうやって信じろっていうのよ。他の人が聞いたら中二病に思われるって絶対」
そう、他の人が聞いたら絶対そう思う
けどあたしはそうは思わない
たしかに聖夜が本当に魔道師やら魔法使いなんてものかは今は信じられない
だけど、この世に不思議な力はあるのだと思う
あたしもその力・・・魔力ってやつのせいで今朝のようなことが起きてるのなら・・・・・
「そうですよね、でも、中村さんも実は僕と同じ魔道師なんですよ」
「はぁ!??」
またまた突拍子なことに驚く
「なんで急にそうなんのよ!?」
「あなたが今朝あった事故のトラック、あれが証拠です」
そういわれ、今朝のトラックを思い出した
運転席のところは完全に潰れていた
「あれは魔道師だけが使えるバリアみたいなものなんですよ。僕も使えます」
「で・・・でも、あれは・・・・・」
「あなたはまだコントロールができてないだけなんです。コントロールできるようになれば、今朝のような事故はもう起こる事はないです」