ナナイロのキセキ
ドキドキしながらそう言うと、母は表情を変えずに返事する。
「うん。いいんじゃない?行って来たら。」
「えっ!?」
全く動揺することもなく、平然とお茶を飲むお母さん。
「・・・いいの?」
「うん。いいんじゃない?
というか、遠距離なのに、彼の家に泊まりに行ったりしないのかなーって、
お母さん、逆に心配してたのよ。
まさかフラれちゃったのかしらなんて。聞けないしねえ。」
(ええ!?心配してたのそっち???
・・・っていうか、私がフラれる設定なのね・・・。)
母の言葉に面喰いつつも、OKであることに変わりはなく。
とりあえず私はほっとする。
「・・・じゃあ、行こうかな。」
「うん。行ってらっしゃい。なんだかんだで、会う頻度とか距離は大事だからね。
愛を育まなきゃ!!」
(愛を育むって・・・。)
なんか、恥ずかしい・・・。
恋愛話になると、お母さんのキャラがわからなくなる・・・。
「でも・・・彼氏と旅行とか・・・心配したりしないの?」
私はいちおう、聞いてみる。
「そうねえ・・・。変な彼氏だったら心配するけど。
坂下さん大人でしょう。
いままでのナナを見てても、大切にしてくれてる感じがするしね。
それに、写真しか見てないけど、カッコいいじゃない。」
「うん。いいんじゃない?行って来たら。」
「えっ!?」
全く動揺することもなく、平然とお茶を飲むお母さん。
「・・・いいの?」
「うん。いいんじゃない?
というか、遠距離なのに、彼の家に泊まりに行ったりしないのかなーって、
お母さん、逆に心配してたのよ。
まさかフラれちゃったのかしらなんて。聞けないしねえ。」
(ええ!?心配してたのそっち???
・・・っていうか、私がフラれる設定なのね・・・。)
母の言葉に面喰いつつも、OKであることに変わりはなく。
とりあえず私はほっとする。
「・・・じゃあ、行こうかな。」
「うん。行ってらっしゃい。なんだかんだで、会う頻度とか距離は大事だからね。
愛を育まなきゃ!!」
(愛を育むって・・・。)
なんか、恥ずかしい・・・。
恋愛話になると、お母さんのキャラがわからなくなる・・・。
「でも・・・彼氏と旅行とか・・・心配したりしないの?」
私はいちおう、聞いてみる。
「そうねえ・・・。変な彼氏だったら心配するけど。
坂下さん大人でしょう。
いままでのナナを見てても、大切にしてくれてる感じがするしね。
それに、写真しか見てないけど、カッコいいじゃない。」