ナナイロのキセキ
髪に、大きな手が触れた気がした。
「着いたよ」という声に目を開くと、視界に入ったのは亮一さんのマンションだった。
「わっ!!ごめんなさい、私、ほんとに・・・!」
(寝てしまった!)
がバッと起きて姿勢を正すと、亮一さんは声を出して笑った。
「いいよ。寝てろって言ったのオレだし。」
そう言ってシートベルトをはずすと、亮一さんは私にそっとキスをする。
「疲れてたんだろ。すぐに寝てたよ。」
のぞき込むように言われ、私は頬が熱くなる。
(まさかよだれとか・・・垂らしてないよね!?)
確認するように口元を触る私を見て、亮一さんはまた笑う。
「大丈夫だよ。おとなしく、かわいく寝てたから。」
(・・・それって、どんな寝方だろう・・・。)
私は逆に、心配が増した。
「着いたよ」という声に目を開くと、視界に入ったのは亮一さんのマンションだった。
「わっ!!ごめんなさい、私、ほんとに・・・!」
(寝てしまった!)
がバッと起きて姿勢を正すと、亮一さんは声を出して笑った。
「いいよ。寝てろって言ったのオレだし。」
そう言ってシートベルトをはずすと、亮一さんは私にそっとキスをする。
「疲れてたんだろ。すぐに寝てたよ。」
のぞき込むように言われ、私は頬が熱くなる。
(まさかよだれとか・・・垂らしてないよね!?)
確認するように口元を触る私を見て、亮一さんはまた笑う。
「大丈夫だよ。おとなしく、かわいく寝てたから。」
(・・・それって、どんな寝方だろう・・・。)
私は逆に、心配が増した。