禁断の恋~先生×生徒~
結衣が気になった本は先生に恋した生徒の話。
「結衣ちゃん。もう閉めるよ」
「はい」
時刻はもう6時。
いつものように帰路を歩いていく。
電車の中で教員になるための本を読んでいる。
家に着くと携帯を開く。いつものように由紀からメール。
未だに由紀は親に進路も綾野先輩のことも言っていない。いないから仕方がないんだけど。
それでも綾野先輩の話は誰かに聞いて欲しいらしく、必ず由紀からメールがきている。
「…………でね、その時圭が…」
軽く30分は越える由紀ののろけ話。
いつもなら最後まで聞いている結衣も今日は途中で切った。
「ご、ごめんね。由紀、電池切れそうだから切るね…!」
勘が鋭い由紀に嘘は通じないとわかっている。けれど結衣は気づいたらそんなことを言っていた。
「そっか…わかった。その代わり、明日絶対聞いてよ」
「うん」
結衣が途中で切った理由。
もちろん、読書のため。
「結衣ちゃん。もう閉めるよ」
「はい」
時刻はもう6時。
いつものように帰路を歩いていく。
電車の中で教員になるための本を読んでいる。
家に着くと携帯を開く。いつものように由紀からメール。
未だに由紀は親に進路も綾野先輩のことも言っていない。いないから仕方がないんだけど。
それでも綾野先輩の話は誰かに聞いて欲しいらしく、必ず由紀からメールがきている。
「…………でね、その時圭が…」
軽く30分は越える由紀ののろけ話。
いつもなら最後まで聞いている結衣も今日は途中で切った。
「ご、ごめんね。由紀、電池切れそうだから切るね…!」
勘が鋭い由紀に嘘は通じないとわかっている。けれど結衣は気づいたらそんなことを言っていた。
「そっか…わかった。その代わり、明日絶対聞いてよ」
「うん」
結衣が途中で切った理由。
もちろん、読書のため。