月乃ミラさんのレビュー一覧
オフィスラブは数々あれど、
課長とOL、つまりは男と女が
エレベーター閉じ込められる
密室系とくればもう恋に落ちるしか……
なのに?
ん?
壁ドンまででてくるのに?
どうしてだろう。
キュンじゃなくてギョッとしちゃう。
作中に中々の過激発言が出てくるものの
冷静にこの目線で最後まで書ききってるものって
中々ないなぁと感心しました。
物語の登場人物達がイキイキするのも
つまらない人物になるのもつまりは作者次第。
書くことって難しくもあるけれど
こうじゃなきゃいけないと
囚われなくていいんだなと
気づかせてくれました。
面白かったです。
是非、一読を。
華やかな京の都と言えど
ここは色街
夜な夜な色めく華が咲き乱れ
そんな中に何故か
ひと癖もふた癖もある浪人二人
金を貰えばどこへでも
血を見れるというならいくらでも
何れにせよ二人に掛かれば結果は同じ
斬って斬って斬り倒して
はて、今宵はどこで剣を振ろうか
明日はどこで返り血浴びようか
物騒な話の中にもどこか笑いがあり
読みだしたのなら是非、最後まで
一気に読んでいただきたい。
どっぷりたっぷりその
世界観に浸かってほしいです。
いや、気付けばどっぷりです。
お薦めします、是非。
なにかを求めている訳でもなく
なにかを諦めた訳でもなく
ただ、言いようのない思いを形にした時、
それは屋上での儀式
彼らがダイブした先に一瞬でも
希望の光は見えたのだろうか
彼らが再び立ち上がった時
その足はちゃんと地についていたのだろうか
幾年の月日が流れてもきっと答えは出ない
ただ、この季節が来るたびに
いつまでたっても抜けない棘のように
胸のどこかが痛む
チクリチクリとあのダイブで受けた痛みのように
記憶となってそれは決して色褪せることなく
残り続けるのだろう
青春の一コマを決して熱くなることもなく
淡々と描いてあるところに
とても好感を抱きました。
是非、一読を。
そこにある静寂とは裏腹に
内に秘められたる思いは
激しく「私」の心を揺らしていく
ただ、そうありたい
その思いを
その一筆にたくし
その人の筆にたくし
そして行き着いた先にはーーー
迷いなき心、一筋の光を
そこに見た気がしました
読んでいて思わず姿勢を正したくなるような
凛とした空気を感じます。
是非、一読を。
淡々と語られる中、
家族の在り方、思いやる気持ちが
どこまでも切なく
そして
限りなく愛情深く綴られています。
家族の形は時に増えたり減ったりと
変わることがあったとしても
その繋がりは決して変わらない。
きっとそこに食卓一つあれば
後は椅子を用意するだけ。
きっと大丈夫。
家族の人数が減ろうが
お互いを思いやる気持ちは決して減らない。
それはずっとずっと続くのだなと。
切なくも心温まるストーリーです。
是非。
【後転】
それは後ろ向きに回転すること。
マット運動が苦手な主人公は
完璧な後転を見せる事で合格と
体育教師に厳しい条件を突きつけられ…
一人体育館の隅にて自主練を
始める主人公。
回を重ねいつしか汗と涙とが
マットを濡らし…
この努力は報われるのか?
果たして見事合格を体育教師より
勝ち取れるのか?
結果やいかに!!
と言う熱い熱いスポ根ものではなくてですね。
読み終えますと硬いマットすら
ふんわり甘めのパンケーキのように
感じてしまうような
とても可愛い作品でした。
お薦めします。是非。
手抜きして何が悪い?
いや、悪くない。
そこに愛があればね、愛が。
口は悪いが味は良い!!←えっ
美味しいものがあれば酒もススム。
美味しいものがあれば家族が揃う。
美味しいものがあればみんな笑顔。
その笑顔がなによりもご馳走…
でもそれだけじゃあ、腹は膨れません。
読んで作って食べてそして笑って。
さぁ、何から作ろうか。
作者様のご家庭でのリアルレシピ。
簡単なのにあら、美味しそうじゃない?
是非、読んで作って食べてみてください。
お薦めします!
女子必見!
恋愛戦闘能力に自信ありと言えますか?
いつだってどこでだって
出動可能、万全と言えるでしょうか?
ちょっとでもご自身の能力に自信が持てないと
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5000円ポッキリ延長しても追加料金なしですって。
試して駄目でも半分のお金返してくれるんですって。
巨大ウナギも見せて…これはいらんな。
とにかく、悩んでないで先ずは
ページを捲ってみてください。
戦闘能力は…置いといて
気分盛り上がること間違いなし!
お薦めします。
本当は誰にでもいつだってどこにでもそれはあって。だけどしっかり見ていないとそれはただのホコリ、そうロッカーの側で舞い上がるチリと同じで。だけどそのチリも見方によってはとても特別で大切なものになって。手を伸ばせはそこに3000円のケーキ。特別な味、特別な場所、特別なパティシエがきっと作る1切れ3000円。だけどもしかしたらコンビニで売ってるスイーツの方が美味しいじゃんとか思えたりするかもしれなくて。だから結局、それを手に入れるのは物理的な事からじゃなくて全てはあなた次第。全ては自分でそれをーーー
キラキラを掴め
と思わせてくれるとっても素敵な作品でした。是非。
それほどやっかいな関係はない。
ここにも一組。
ご飯を食べたり一緒に過ごすものの
決定打は一向に出ることなく
つかず離れずを保つ二人。
それなのにーーー
ほぼ、ぼっちクリスマスを
覚悟したイブの夜
奇跡は静かに起こり始めた。
ちょいちょい挟まれる
女の子の心の声に共感と
ちょっぴりコミカルさも感じ
楽しく読めました。
先ずは一読を、是非。
いつかの約束を
いつかの友達と
いつか叶える日まで
思い描いた通りにいかなくても
それでも前に進めるのは
きっといつかまた二人で見るだろう景色が
心の奥深くに映っているから。
だから夢がかなうまで
もう少しあと少し
私達は頑張れる
この思いを言葉にするなら
やはり友情なのだろう。
読み終えた時に自然と
熱いものが込み上げてくる
そんな作品です。
是非、一読を。
おいちゃんと5歳になる甥っ子くん。
甥っ子くんにとってママは大佐でおいちゃんである自分は甥っ子くんよりも更に下っ端の二等兵。
だから甥っ子くんの言う事は絶対なのだ。
そんな関係の二人にある暑い夏の日、突然それは起こった。そして二人の長い長い夏が始まったーーー
とてもファンタジックなストーリー展開になっていますが終始語られているおいちゃんと甥っ子くんの関係。そこにとても深い深い愛情を感じます。その瞬間、瞬間が大切で儚くて。子供はあっという間に成長します。けれどいくら姿形が互いに変わっていこうともその関係は簡単には変わらない。そう、どれほどの時が流れようともやはりおいちゃんは下っ端の二等兵。奇想天外なストーリーながらも心の奥深くを擽られるような思いを抱きながら読みました。是非、お薦めします。先ずは一読を。
先ずは見て欲しいです。
細かい説明などいらない。
見て読んでただそこに秘められた
優しさ、を感じて欲しい。
なにも考えずに。
美しい写真に添えられた
優しくも心の奥深くに潜む
感情を書き表すかのように
綴られた詩集です。
さぁ、ページを開いて。
そこから未来は始まっている。
5歳年下、職場の後輩に密かに恋心を抱くアラサー女子。三十路にしておひとり様道を受け入れつつもクリスマス一緒に過ごしたいのはただ一人。職場の後輩くん。けれど年齢と言う壁が素直になる事を妨げて。
そんなアラサー女子の主人公が毎年恒例の商店街福引きにて特別賞おひとり様温泉旅行を狙うも当たったのはクリスマス賞?クリスマスの夜、商店街の福引きがもたらした最高の軌跡とは?
ついこの前までハロウィン一色だったのがこの作品を読み一気にクリスマスモードになりました。
一足早めにクリスマス気分を是非、味わってください。
お薦めします。
単なる同居人として始めた二人の結婚。
時は流れこの度、家族が一人増え…
大切な宝物が増えると言うことは
時に新たな悩みも増えたりして…
出産経験のある方ならうんうんと頷き
まだまだこれからという人は
へぇ〜そうなんか、と。
ちょっとシリアスになりがちな展開も
どこか笑えるのは作者様ならではのセンスかと。
笑えてちょっぴり切なくてそして
最後はほっこりするような素敵な作品です。
単体でも十分楽しめますが、
まだの方は是非、シリーズの最初からどうぞ。
面白くて一気に読めますから。
是非、お薦めします。
継続は力なりと申しますが、
いざ、行うとなると大変なものです。
しかしながら、こちらのエッセイ。
しっかりと公約?公言?通り
まいにち、しののめってました。
時事ネタ、時には夕暮れの一コマをパシャリ。
好きなものの話や素敵な食卓について
はたまた小さな葵ちゃんに千秋??まで登場してきて。
どれもこれもが大切なストーリー。
作者が毎日綴り続けた大切な言葉たち。
それらはもしかしたらーーー
作者がキラキラと輝く為の
魔法の言葉なのかもしれません。
こちらのエッセイは今日でお終いですが
きっと明日も明後日もこの先も
作者はキラキラとした言葉たちを
綴り続ける事でしょう。
まいにち、しののめ。
是非、一読を。癖になります。
ひらひらと
ひらひらと
それは舞い落ちたかのように
自らその命経つ姿は
夢か現か
哀れ儚き蝶の様
それを運命(さだめ)と受け入れて
赤く広がる様をただ
浅き夢に酔ひもせず
我、人知れず涙する
残虐な出来事に対する結末が
とても切なくて読み終えて
漸くタイトルの持つ意味が
じんわりと響いてきます。
先ずは一読を、是非。
10代の未熟な恋が丁寧に描かれてあります。
薄く透き通ったそれは、日が当たるとキラキラとして…
丁寧に扱わないと簡単に割れてしまう
まるでガラスで覆われたような恋。
一組の若い男女の初々しい恋をベースに
物語は進み、やがて一つの転機を迎えます。
丁寧にけれど淡々と綴られていく言葉のトリックに
いつの間にかーーー
是非、読んで確かめてください。
お薦めします。
時には映画のように
どこか遠くへ逃走したって。
時には映画のように
スリルを共有しあったって。
時には映画のように
ただ笑い合いハグしてキスして。
大人だって時にはこんな風に
ハメを外してはしゃぎたくなる時もある。
時には映画のようにーーー
ーーーメキシコに逃げようぜ!!
どこか、切なさと懐かしさを
覚えるようなそんな作品です。
作者様も表記されてる通り
これはフィクションです。
その上で是非、物語を堪能してください。
オススメします。
乙女ゲーム。
きっと、女子なら一度はプレイしてるかも。
例え、していなくてもそれなりに
情報は知識として脳内に記憶されているはず。
が、しかーし!
この物語は所謂、乙ゲーを
だ、ん、し、こ、う、せ、い
にプレイさせるという強行…
いや、新たな試みに。
このサイトにもこの手の話は数あれど
このパターンあっただろうか?
しかもプレイヤー若干、侍?
いやいや、もう何も考えず一先ず
読み出してほしい。
きっと、
途中でやめられない止まらない、はず。
主人公である男子高生の選択に
一々、笑え、そして妙に納得。
是非、サクッと楽しんで欲しいです。