何もかもが一からのスタートだった。

知らない土地、初対面の人々・・・

それでも僕は、守るべきものがあったから、頑張れた。

そしてその土地には、かつて僕が愛した人が送り込んだであろう、僕を幸せにしてくれる"刺客"がいたんだ―


かつては大手食品メーカーの御曹司だったが、訳あってその立場を捨てた。
男手一つで子育てをする苦労人だが、亜香里の登場が大きく環境を変える。
安曇野の若きりんご農家でシングルファザー
安西 徳文~Norifumi Anzai~(26)
×
東京の大学に通っていたが空気も水も合わず、故郷の安曇野にUターン。
自分の環境ではあり得ない人生を懸命に生きる徳文を心から尊敬している。
南長野農業協同連合 安曇野支店 外販課
山形 亜香里~Akari Yamagata~(27)

☆☆

『愛されることの奇跡、愛することの軌跡』で少し登場した健吾の高校の同級生、ノリのお話です。

時系列としては『愛されることの奇跡、愛することの軌跡』の終わりの方から『愛されオーラに包まれて』のその後2年ほどの年数を描いております。
この2作品を先にお読み頂いた方がこの作品は読み易いと思われます。

(この作品はBerry's Cafe限定です)

※この物語は、何もかもがフィクションです。
また、りんご農家の話についても拙い知識の中で書いておりますので正確性に欠けます。
どうか雰囲気で読み取っていただくようにお願いいたします。


2014.9.14~2014.11.1

この作品のキーワード
男目線  純愛  御曹司  結婚  過去  勘当  片親